よろしい、では戦争だ。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0803/24/news047.html

攻撃は世界中のチベット支持団体を標的に、メーリングリストやフォーラム、個人あてに不正なファイルを添付した電子メールを送る形で行われている。1カ月の間に何度もこうしたメールを受け取ったという人もいる。
 攻撃メールはヘッダを偽造し、信頼できる組織や人物からのメッセージを装っている。添付ファイルはWord、ExcelPowerPoint、PDF文書などで、実際のチベット支持団体の声明文などを再利用して、マルウェアを組み込んでいる。
 例えばF-Secureが入手した攻撃メールは、発信元が国連のUNPO(諸国家諸民族連合)に似た「Unpresented Nations and Peoples Organization(UNPO)」という組織になっている。メールはチベット住民の団結宣言となっており、PDF文書が添付されている。このPDF文書はAdobe Acrobat脆弱性を悪用した細工が施されており、開くとキーロガーが実行される。「何者かがチベット支持をうたう電子メールを利用して、チベット支持団体のメンバーのコンピュータに感染して、その行動をスパイしようとしている」と同社は指摘している。

これは、サイバーテロだね〜。

中国がチベットに対して行っていること、現在起きていることは福島記者のブログを読んでもらおう。
しかし、これは次には台湾、その次には沖縄、日本と続く侵略と民族の殲滅のテンプレートでしかない。
侵攻→治安の悪化→治安維持のための「進駐」→自治政府(傀儡政権とも言う)の樹立→言論・情報統制→漢民族の移民→現地民族への男性移民・惨殺・断種、女性への強制異種性交(強姦と言う)→経済的差別化→宗教弾圧→殲滅(今ココ)
いいか?みんな。今起きていることは対岸の火事じゃない。民主党オザワ党首とか売国議員が掲げている外国人に参政権を与えてみろ。
ヒトだけは多い中国人が大挙して押し寄せて、オザワが掲げている穴だらけの人権擁護法案を盾に、国内の言論統制を行っていけば、中国人は日本国内で一大勢力となる。
自衛隊を身動きできないようにしたり、潰したりしながら、人民解放軍を呼び込む。

さあ、ホロコーストの始まりだ。

ありえないこと?日本は核兵器保有していない。米軍頼り。それに対して中国共産党私軍人民解放軍核兵器とそれを運ぶICBM保有している。
今のまま中共の政治を進めさせて、「力は正義」と思い込ませている限り、日本への侵攻はありえる。今の経済が破綻しない限り(日本に侵攻した途端に破綻すると思うけどね)日本の有用性はないのだ。龍は周辺を食らい尽くしながら成長するだけの化け物なのだ。
EUは所詮直接侵攻されることはない。グダグダになりつつある日本なんざなくなっても、痛くもかゆくもないかもしれん。アメリカも核兵器を落とされる危険を考えたら日本からは手を引く可能性もある。そんな風に世界が引いていかないとは限らないのだ。そんなとき、日本人は後悔しチベットの弾圧を思い出すのだ。

英雄とはこういうヒトを言うんだ。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080323/chn0803232034009-n1.htm

 北京五輪聖火リレーでタイ国内の走者に決まっていたナリサラー・チャクラポーンさん(51)が、中国チベット自治区などでの暴動鎮圧に抗議、聖火リレー参加の辞退を23日までに決めた。ナリサラーさんはタイ国内を走る聖火走者6人のうちの1人。タイ王室の流れをくむ家系で、環境保護運動の活動家でもある。辞退の理由について、タイのメディアにあてた書簡で「チベット住民の殺害は公然たる人権侵害で、中国政府の国際世論無視を示している」と指摘した。(共同)

日本は萩本欽一氏とか星野仙一氏だったよな。ボイコットできないなら、是非、チベット国旗「雪山獅子旗」を掲げるとか縫い付けて走って欲しい。中国では放送できないらしいんだよな。男星野ならやってくれる。
なに、五輪と政治は別だ?うふーん。北京に決まったとき「人権問題を解決するのが条件」だったんだもんね。政治と五輪を関連付けたのは他ならないIOC。ちなみに今の会長ジャック"金の亡者”ロゲは「五輪によって中国は変わる」なんてふざけたことを抜かしている。「変わる」のが条件だったのにね。おかしいよね。ちなみに、ナチスドイツ下でベルリンオリンピックは開催されたけど、なにも変わらなかった。
さあ、IOCも「ごめん、空気も悪いし、延期してパリね」とか言っちゃえばいいんだよ。今なら中国が賄賂をばら撒いたことで脅迫してきても、みんな「しょうがねぇなぁ」ってニヤニヤしながら許してくれるって。

ふざけてるけど、まじめにこの問題は考えた方がいい。