みんしゅとうはばか

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061013-103295.html
美しい国を逆さに読むと「憎いし苦痛
 「美しい国」は「憎いし、苦痛」−。13日午後の衆院本会議で、テロ対策特別措置法改正案の趣旨説明に対する質問に立った民主党山口壮氏は安倍晋三首相のキャッチフレーズ「美しい国」を取り上げ「逆から読むと『憎いし、苦痛』」と痛烈に皮肉った。

 質問途中の「美しい国にはダ・ヴィンチ・コードのように何かメッセージが隠されているのか」という人気映画にもなったミステリーを引用したやや唐突な話題転換に場内は一瞬静まり返ったが、「うつくしいくにはにくいしくつう」と「回文」を披露すると野党席からは大きな歓声と拍手。

 ここぞとばかり「一見立派な政策構想が現実には格差を広げ、国民の負担は増える一方。ダ・ヴィンチ・コード顔負けのさしずめ安倍コード」と畳み掛けたものの、答弁に立った首相は取り合わず「論争」には至らなかった。

うぇぇっぇぇっぇぇっ。バカサヨとかプロ市民やトンデモ系がWEB上で流行らせてるのは知ってたけど、国会議員のセンセが国会の場でやっちまうとは。先日のゲンダイネタとか民主党はもう、腐りきって使えない野党の第一党だな。これならまだ、共産党のほうがマシに見える。
そりゃ、「論争」になんてならないよ。事実無根以前に逆から読むことの意味のなさは山口壮代議士の名前を逆から読んだ「うそちぐまや」に意味が無いのと同じぐらいだ。こんなつまらないことで国会の議論の時間を浪費する民主党自体が国を滅ぼす愚か者としか言いようが無い。政治に派手さを持ち込みたいなら議案に対して鋭い論戦をするべきなんじゃねーの。日本語もできないとはこんな国会議員を選出した地元民は恥ずかしく思うんだな。
それより、こんなの「痛烈な皮肉」とはいわねぇ。揶揄っていうんだよ。ちゃんと日本語つかうように。