復活への序章

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20060601k0000m040040000c.html
イオンエンジン２基が生きているらしい。

5月6日に、ロサンゼルスにて行われた、International Space
Development Conference (ISDC 2006) で、米国の National Space Society か
ら Space Pioneer Award を授与いただきました。

というニュースと共に、宇宙の先駆者を目指すものたちを沸き立たせてくれるはやぶさは、まだまだ行ける。日本でもSF大会の星雲賞の受賞は間違いないところだし、世界が久しぶりに固唾をのんで見守った旅路だったということにいまさらながら感慨を覚える。
2010年に戻ってくるということは、次のワールドカップにも間に合う。＜違
つうか、遭難したディスカバリーを探しにロシアの宇宙船が木星軌道に到達するはずだ。＜バカ
もしかするとあと４年後、ぼろぼろになったはやぶさが無事カプセルを放出した後、軌道上で回収する作業が中継されたりするかもしれない。楽しみにまっていよう。