リモート発電

http://event.yahoo.co.jp/20060401eco/index.html
これまで、PCの余剰時間をグリッドネットワークコンピューターとして、SETIの受信データ解析をしたり、UIなど社会的に貢献されるボランティアが主流だったが、そういったある意味パッシブな活動から、自らエネルギーを他人に供給できる発明といえるだろう。この発電システムなら、自分自身あるいは同僚の困っている姿をみて電力を供給することができる。昼休みや始業前に蓄電することも可能だろう。やり方はいとも簡単でスイッチを入れてマウスでハンドルを回すだけ。これで、ネットワークがつながっていれば電力も送れる。電線をLANに活用するPNAの逆転の発想ともいえよう。