豪雪

自衛隊ならびに地元の方々にはがんばってくださいと言うしか。
しかし、数十人の死者がひたひたと発生している。この自然災害に対して何の予測も立たなかったのかという危機管理の無さが気にかかる。
既に、12月にはかなりの積雪があって、気象庁も暖冬の予報を撤回した。土地の人たちも前例の無い事態を予感していたんじゃないかと思う。だが、県庁のお役人さんたちは何もしなかった。台風や豪雨は進路は予測できるしある程度の降雨量は予測できるが、だからといって、堤防に土嚢を積んだり避難勧告をするぐらいしか手立ては無い。
だが、積雪という自然災害はかなり予測できる。今回の豪雪災害で危機管理の甘さというかなっていない状況があらわになったんじゃないか?長野県。