カス

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060106-00000005-san-pol
そろそろ国民も目を覚ましつつあるってことでしょ。弱みを握られている政治家とか官僚は排除しないと。協調とか協力というのは従属することでも他人の指示に従うことでもない。同じ視線の高さでお互いの立場を考慮しながら対等に行うことだ。なぜ、中国や韓国の戯言に諾々と従わなければならない？戦争は、既に終わった。過去にとらわれて過去を改変しようとするものは未来をその延長上にしか捉えられない。現在とそれにつながる未来をすばらしいものにすることで過去の清算をすることが成長であり、なすべきことなのではないかと思うんだがね。
「靖国」というたった一つのことにとらわれて会話をしないですねている特定の国家を相手にするより、その何倍もある国々と協力していくことが日本としてのあるべき姿なのではないか？
相手のイデオロギーを無視することはつまり相手の人格を無視していることに他ならない。そういう相手の言うことを素直にはいはいと聞くことが成熟した社会のすることとはとても思えない。隷属することが日本があるべき姿なのか？あんたたちは、自分の先祖が戦国時代に人を殺したからといって、その相手の子孫にいつまでも賠償し続け、先祖を祀ることを禁じられれば従うのか？
相手に屈しないことは戦争でもなんでもない。自分たちの主権を放棄しない。自分たちが自分たちであることを放棄しない。それだけのことだ。
アジアとの外交で特定の東北部分しか見えていない政治家やマスコミは視野が狭いとしかいえない。もしくは弱みを握られているとしか思えない。つまり、利己主義でしかない。
正しい歴史はたった一つだ。それは書き換えられるものではない。そんだけ。