ラッキーはこっちだ!

寄生虫の卵 感染、ラッキーかも=猪飼順 /東京
ぐははははは。有鈎条虫にでも脳髄食い破られてしまえ。
順法意識なんてないのはわかってたつもりだが、コラムでこんなバカなことを垂れ流してしまう新聞には既にクオリティペーパーとしての存在は許されないだろう。なぜこんなばかげた記事を書いてしまうのかわからないが(棒読み調で)食品衛生に心を砕いている食品メーカーの人たちの努力を木っ端微塵に吹き飛ばすのがマスコミの仕事だとは。
寄生虫の卵がついているってことは、元になったその他の排泄物まで付着しているんじゃないんでしょうか?食事できねぇよ。そういう食文化や性癖がないわけではない噂を耳にしているが、生粋の日本人の穢れという意識にはちょっとねぇ。遠慮申し上げる。

 寄生虫に感染するとアレルギー反応を抑制できるという学説を唱える藤田紘一郎・東京医科歯科大名誉教授は、自らもサナダムシを体内に共生させていたことで有名だ。花粉症が抑えられる上に、いくら食べても太らないなどと聞くと、魅力的とすら思う。

サナダムシじゃありませんからね。そのタマゴ。

もう、正しいことを伝えようよ。それが本当に発展する為の問題点の洗い出しなんだから。自分たちのしていることが子供じみていて恥ずかしいのかもしれないけど、それを認めることが成熟していくことへの第一歩であり、アイデンティティの確立なんだと思うんだけどねぇ。そこでの問題を解決することが成長することなんじゃないか?
って、なんか誰に言ってるんだろう。(笑)

バカも休み休み言え
謹んで上記を進呈するものである。ついでにもうマスコミエントリーにしよう。