響鬼』試(私)論/加門七海
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東雅夫さんのblogで掲載されている。手放しで納得できる解説文っていうのはこういうモノだ。それを考えると、路線が変わっちゃった物語がどこへ納まっていくのかは見てみたかった。ま、そういう社会の設定をなんとか生かして規定路線へ持っていっている今のスタッフもがんばっているというか、それだけかいというか。でも頼むから視聴者置き去りは止めようよ。