とはいえ。

 間違ってうちの小僧が野球選手にでもなっちゃうかもしれないし、野球に流れてた奴らがサッカーに来ちゃうと、いまのところ並の体格の小僧がはじかれちゃうのでプロ野球衰退反対。かなりネガティブだが。
 今になって来期の新規参入を認めるには遅すぎるって、あんたら最初にライブドアが手を上げたときに「わけのわからん若造」って弾いたじゃん。都合よく忘れるマスコミは忘れても、一般庶民は覚えてるぞ。オーナー会議の前のあの時に動いてれば間に合ったはずだよな。
 それに、なぜ、球団のオーナーがスライドするだけじゃまずいのかがわからん。資本だけでも投入すれば球団が存続できるなら問題ないと思うんだが。その後にリストラが待ち構えていようとも。昨日も書いたが、これが初めての球団経営権の委譲ではない。普通にやってきたことがなぜ、今回出来ないのか。なぜ、一球団をなくす必要があるのか。
 どうも、裏が見えてきそうで見えないところが気持ちが悪い。規模縮小ありきという前提が決定事項であるんじゃないかと思える。まあ、自分たちの首を自分自身で締める奴らのことは放置しといても一向に構わないと思うのだが、一行目のような理由でとりあえずハンターイ。<馬鹿
 だがな、これだけ騒ぐ野球ファンと称する奴らよ。勝っても負けても、強くても弱くても、足しげく球場に足を運んで利益に貢献してると胸を張っていえるか?