ミサイル防衛

 で防衛庁長官が武器輸出三原則の撤廃を言っている理由が、ミサイル防衛システムらしいんだが、いったい誰のミサイルから守るの?落ちてこないミサイルを恐れているようにしか見えない。9.11でもはや戦争の形態は大型花火戦ではなく、局地戦・テロ、ゲリラ戦、それに対抗するピンポイント爆撃が主流になっている。もっとも今、ミサイルを開発している国もあるわけだけどそれが本当に他国に影響を与えるほどの脅威だったり、発射されてから打ち落とせるほどの余裕があると思えない。軍需産業にだまされているのか、あるいはアルマゲドンの見すぎか。