土曜日とか。

2号がU8の試合。決勝リーグとかに進んだのだ。しかしだ、別グループの決勝へ進んだチームの試合を見ていたほとんどの父母が眉をひそめる。なにしろ、U8=ほとんど2年生なのだが、結構地域では名の知れているチームに6点差をつけて勝ったのだ。それも前半で7点。1号の時に感じたが、どんなにがんばっても2年生は2年生なのだ。2年生でも飛びぬけて巧い子は居るが、マンモスチームでもせいぜい二人居るかどうか。どうしても2年生は団子サッカーになってしまうのだ。ほとんどラグビーのモールが右往左往している様相なのだ。だから、点差なんてついても2点がいいところなのだ。
まあ、8歳の三年生が混ざっているのはレギュレーション違反じゃないけどね。前半後半でチームを入れ替えられるほど二年生が居るのはうらやましい限りだし。あっと、決勝は晩秋なので子供の成長の早さを思い知ることだろうさ。(主催者から釘を刺されるかもしれないけどね。)