いまさらだが

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050723-00000034-nks-ent&kz=ent

 配給会社関係者は「キンゼイ博士の転機になる大事なシーン。モザイクを入れれば、ワイセツになってしまっていた」と、R−15指定(15歳未満入場禁止)ながら、そのまま上映されることにホッとしている。作品は夫婦愛を描いた人間ドラマで、今年のベルリン映画祭でクロージング上映もされた。この日は、都内でAV男優加藤鷹が、映画や性に関するトークショーを行った。

だけど、加藤鷹を引っ張り出していることから、配給会社やら広告代理店がこの映画をどう考えているかがはっきり判るのが笑える。