72時間

災害での生存確率を左右する閾値
この72時間にどれだけの被災者を救えるかが勝負だが、中国共産党は外面と体面を気にしたうえ、日本の救助隊を先行して受け入れるような「日本重視」なんていう政治的にとぼけたことを抜かして、自国民を見殺しにした。
「時間」の要素は72時間を経過した時点でほとんどの意味を失う。各国の救助隊ともかなり早い時間に救助の手を差し伸べようとしていた。それを国内情勢の問題から「手助け無用」と断った罪は大きい。結局政治が大事で、人権なんてどうでも良いと思っていることの証明でしかないのだ。
さらに、救出での感動的な場面を報道するように、共産党から指示が報道機関に出されているらしい。馬鹿だ。人の生死という問題をプロパガンダに使おうというのだ。こんな国家が人権を守ると思うんだろうか。マスゴミ

救援物資をあんな高度のヘリからシュート無しで投下してどうするんだか。無為無策も極まれり。来週には救出できない遺体を放置できずに被災地を原因不明の火災が駆け巡るんじゃないか?生きていようと死んでいようと。

こんな状況でオリンピックを開催することは出来ないとか、かっこよく返上すれば株も上がろうに。